従来機では判別が困難であった電線管を探査することができます
電線管判別ユニットは、最新型レーダ「ストラクチャスキャン SIR-EZ XT」の前部に取り付けることにより、活電線(電流が流れている電線)を即時に探査できるオプションユニットです。
活電線からの信号は、下記右図に示すようにレーダ探査画面上に水色の線で示されることから、そのピーク値と一致する山形波形を活電線と判断します。
このユニットを取付けることによりこれまで判別が難しかった電線の判別が容易になり、電線切断事故を防ぐことが可能になります。
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